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本麻パッド 「しとね」

       お子様のつらいアセモも、

    ご主人があんなに寝汗をかくのも、

     熱帯夜がひどく寝苦しいのも、

         1枚の麻の敷パットが

   すんなり解決するかもしれません

背中の蒸れとほてりがサラッとさわやかに。夏に最適なすべて麻100%の敷きパッド

●厚みのある麻わたを圧縮して中わたに使用。汗の吸湿性・放湿性に大変優れています。

●夏場に蒸し厚さを感じるベッドマットの上に、ベットパットとしてお使いいただくと快適です。

●目詰めのための樹脂や糊を一切使用しない綿100%の生地で、通気性に優れています。

●直射日光に干すことができ、ご家庭で水洗いが可能です。

背中の蒸れとほてりがサラッとさわやかに
     夏の最適な麻100%の敷パッド

表の生地は麻100%。表面の独特な凸凹の「しぼ(しわ)」つけることで、体の小さな点で受け止めて、背中の空気を動かしやすくし、通気性を高めました。

なといっても、この『本麻パッド』の最大の特徴は、詰めもの麻わた100%である ということです。

麻わたの欠点である、すぐにペシャンコになるという点を逆手にとり、40㎝以上もある麻わたを、針でつついてたった1㎝にまで圧縮・フェルト化。長さも205㎝に仕上げました。

家庭で水洗い、日干しができるので、麻をたくさんかく夏の夜におすすめです。

今お使いの敷ふとんの上に、またベッドマットの上に敷いてご利用ください。

本麻パッド  しとね   4つのポイント

  ① 汗を吸っては逃がす、だから、蒸れない。

 人は一晩にコップ一杯分の汗をかくと言われています。安眠のためには、まず敷き布団の湿度を取り除くことが大切です。古くから様々な用途に使われてきた麻は、繊維に中空構造により高い吸湿性と放湿性をたもちます。取り込んだ汗を寝具の奥までしみ込ませず、すぐに発散させ、一晩中快適な寝床環境をたもち、安眠をサポートします。

  ②生地が密着せず、背中に熱がこもらない。

  生地の表面に繊細な凸凹(しわ)をもつ「本麻ちぢみ」を使用。この独特のしわにより、背中が生地に密着せず、間に空気の通り道を作り出し、通気性を高めます。余分な熱をどんどん逃がすうえ、サラリとした麻の感触が心地よく、寝苦しい真夏の夜もぐっすりお休みいただけます。

  ③麻ほど涼しい天然素材はない。

  奈良~平安時代には、麻わたを芯にした「しとね(褥)」とよばれる敷き布団を使用していました。 麻のような吸湿性・放湿性にすぐれたふとんが千年以上も昔から使用されていたことは、驚くべき生活の知恵といえます。

  ④家庭で洗って、日に干せるので、いつも清潔です。

  汗をたくさんかく夏には、それを吸収する寝具の汚れがとくに気になります。                     天然素材の麻を使用した「しとね」なら、ご家庭での水洗いや日干しなどのメンテナンスが可能です。いつでも安心・清潔にお使いいただけます。

 

ご使用の注意点

◎ご使用方法

  ◆麻パッドは、麻わた100%で作られた夏向きのシキパッドです。1枚でご使用になると底つ      き感がありますので、クッション性・支持性のある敷寝具の上に重ねてご使用ください。

  ◆麻パッドの表生地は、通気性の高い独自のちぢみ加工を施しています。涼しくお休みいただくた        め、凸凹のある面を上にしてご使用ください。

  ◆側生地を傷みや汚れから守るため、シーツやカバーをご利用ください。そのままでのご使用は麻生      地を傷める原因になります。

◎干し方

  ◆月に2~3回、1回60分程度日干ししてください。日干しを行うことで湿気がとれ、心地よい使用      感が得られます。また、殺菌効果もありますので清潔にご使用いただけます。

  ◆日干しの際は、強くたたくと中わたが傷む原因になりますので、ホコリを払う程度にして下さい

◎洗濯方法

  ◆ご家庭でお洗濯される場合・・・下記の洗い方をよくお読みのうえ、手洗いでお洗濯ください。

  ◆クリーニング店にご依頼される場合・・・麻製品の取り扱いに慣れた店で、アクアジェットクリー      ニング、またはドライクリーニング(石油系)とご指定ください。ただし、タンブルドライはさけ        てください。

  ※ご心配な方は、かさはら睡眠館にご依頼ください 

◎ご家庭での洗い方

  1.小さく折りたたんで中性洗剤、または洗濯用石けんの入ったぬるま湯(30℃以下)に浸します。

  2.よく湿らせた後、強く揉まないよう押し洗いします。

  3.泡ぎれをよくするために洗濯機で軽く脱水します。

  4.洗剤が残らないように水でで充分にすすぎます。

  5.水切りをよくしてから洗濯機で充分に脱水します。

  6.干す前に両端を持って、縦と横に強くひっぱり、形を整えてから直射日光で乾燥します。

◎収納方法

  ◆シーズン終了後に収納される際は、水洗いをしてから、防虫剤を入れて湿気の少ない場所        に収納してください。

  ◆長期保管の際は、ビニールなどで密閉しないでください。

 

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